みなさん、「スマホの王子様」です。
Xperia Z1 SOL23はスペックはかなりのハイレベルスマホであることを知っていますか?
「Xperia Z1 SOL23」は、2013年10月23日にソニーモバイルコミュニケーションズから日本の携帯大手キャリアauより販売されました。KDDIおよび沖縄セルラー電話の「CDMA 1X WIN」および「au 4G LTE」対応のスマートフォンとなります。
前モデルである「Xperia Z」が当時NTTドコモのみ販売されていたのですが、「Xperia Z」のデザインをベースに再編され、カラーバリエーションは「ブラック」「ホワイト」「パープル」で販売されました。ここではauから販売されたソニーモバイル「Xperia Z1 SOL23」のスペックをチェックし、当時のスマホ端末ではかなりのハイレベルスマホであったことをお伝えしていきます。
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Xperia Z1 SOL23はスペックは発売当時からかなりのハイレベルです!

画像引用元:sony mobile
SOL23(Xperia Z1)は、かなりのハイレベルスマホであることをここで機能性やスペックなどをチェックしていきましょう!
コンパクトデジタルカメラ画質を、スマートフォンに採用したことがすごい!

画像出典元:sony mobile
ソニーはデジタルカメラ技術を駆使した映像表現力には絶大な人気を誇っております。そしてこの当時のスマートフォンとしてはトップクラスとなる「有効画素数2070万画素のアウトカメラ」というハイレベルなカメラ画素を持った端末を市場に普及させたのです。
メーカーサイトでもカメラ技術には自信あふれる文面となっております。以下の掲載ご覧ください。
Xperia™史上最高の有効約2070万画素を実現した、ソニー製CMOSイメージセンサーExmor RS® for mobile。高精細な写真の撮影を可能にする画像処理エンジンBIONZ® for mobile。広角27mm、F2.0の明るいソニー製Gレンズ™。コンパクトデジタルカメラと同等の性能による、驚異的な高画質を体験できます。
引用元:sonymobile
当時の機能性でも、いまのスマホの基本がしっかり詰まっている!
日本独自で展開している機能である、おサイフケータイ・ワンセグ・赤外線通信が標準で搭載、当時の既存au向け端末としては初の試みとなる「フルセグ放送の受信」に対応しました!
セット構成品である付属の卓上ホルダは、アダプターの交換することによりケースを着用したままでも充電ができる仕様となっております。
バッテリー容量もしっかり大容量を搭載!
バッテリーは当時のXperiaシリーズでも最高の最大容量3,000mAhを搭載!
内蔵バッテリーのため取り外しはできません。いまのスマホ端末ではごく普通ですが、当時はバッテリー内蔵スマホは浸透しておらず、電池交換の際にどうすればいいかと不安を感じながら利用しているユーザーもいらっしゃいました。
以下「Xperia Z1 SOL23」のスペックをまとめてみました。
- OS :Android
- カラー:「ブラック」「ホワイト」「パープル」
- 本体サイズ:144.0mm×74.0mm×8.5mm
- 本体重量:171.0 g
- ディスプレイサイズ:5.0インチ
- ディスプレイ種別:TFT液晶
- 画面解像度:1920×1080
- ピクセル密度:441ppi
- バッテリー容量:3000mAh
- CPU性能(Clock):2.2GHz
- CPU性能(コア):4コア
- メモリ容量:2GB
- ストレージ容量:32GB
- メインカメラ性能:2,070万画素
- インカメラ性能:220万画素
まとめ
スペックはかなりのハイレベルスマホであることをチェックできましたでしょうか?
この当時の最先端技術を採用したソニーモバイルの技術力は素晴らしいものを感じます。「スマホ王子」は現在ソニーモバイルの端末を利用しています。最新機種が発表・展開してくると、いつもすごい技術を採用してくるなーと驚きをいつも感じております。
スマホは世界的にもいろんなブランドが存在しますが、ソニーブランドもまた、ユーザーを魅了し続けてくれる夢のあるスマホ端末となってくれることを、これからも期待していきましょう(^^♪
前回書いた記事もぜひ参考にご覧ください。
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