みなさん、「スマホの王子様」です。
Xperia 1の素晴らしいスペックは前作よりかなりレベルアップしています!
ソニーモバイルから新型スマホ「Xperia 1」が2019年夏までに発売することを正式に発表しました。名称についてはいままで通称「Xperia XZ4」という名でイメージされてきましたが、ベールを脱いだメーカーからの発表により正式名称「Xperia 1」という新モデル名で登場することが決まりました。
「Xperia 1」については、先行してソフトバンクが2019年5月10日発表、2019年5月17日に予約開始スタートして6月中旬以降に発売すると発表。auは、2019年5月13日発表し、翌日2019年5月14日から予約開始、6月中旬以降に発売を発表しました。ドコモは2019年5月16日、2019年夏モデルの発表会が開催され「Xperia 1」が発表されました。これよりソニーモバイルから「Xperia 1」が国内大手キャリアから販売されることが正式に決定されました。
xperia 1の特徴を知っておきましょう

画像出典元 : gsmarena
スペックを説明する前に、ソニーモバイルxperiaシリーズの新たなフラッグシップモデルとして最大の特徴をあげるとすれば、アスペクト比21:9の有機EL「シネマワイドディスプレイ」を採用したことがいままでにない特徴であります。またデザイン性も非常に縦長となっており、アスペクト比に合わせて設計開発された仕様となっております。
ソニーの液晶テレビ「BRAVIA(ブラビア)」の技術を盛り込んだ高画質を実現しており4K HDRに対応となっております。アスペクト比21:9に合わせた映画コンテンツが黒帯なしで全画面楽しめるようになっております。
21:9に対応したゲームを快適にプレイできる「ゲームエンハンサー」機能を搭載、2つのアプリを1つの画面で同時表示できる「マルチウィンドウ」、約6.5インチのタブレットに近づきそうなくらいに大きい「ディスプレイ」をアスペクト比21:9にて新型モデに満を持して展開してまいりました。
カメラ機能もかなりスペックを上げ充実度が増しております。xperiaシリーズ初となる「トリプルレンズカメラ」を採用。レンズ3つの役割として、標準レンズ・望遠レンズ(光学2倍ズーム)・超広角レンズとしての役割を持たせております。またこれも世界初となる「瞳AF」を搭載するなど、ソニーのデジタル一眼レフカメラ「αシリーズ」の最新テクノロジーが組み込まれているという仕様。シネマ撮影専用機能「シネマプロ」を搭載し、クオリティ動画撮影に対応しており映画なみの撮影技術が施されており、どれもかなりハイスペック仕様となっております。
xperia 1のスペックはこのようになっています!
ここで「Xperia 1」のスペックを、代表してドコモから販売される新モデル端末型番名称「SO-03L」スペックをご紹介いたします。
○ OS: Android 9
○ CPU: Qualcomm Snapdragon 855/2.8GHz+1.7GHz(オクタコア)
○ 内蔵メモリ: 6GB
○ ストレージ: 64GB
○ 外部ストレージ: microSDXC(最大512GB)
○ サイズ: W72×H167×D8.2mm
○ 重量: 約178g
○ ディスプレイ(解像度): 約6.5インチ 有機ELディスプレイ
(3,840×1,644ドット)
○ メインカメラ: 約1,220万画素+約1,220万画素+約1,220万画素
(トリプルレンズ採用)
○ インカメラ: 約800万画素
○ Wi-Fi: IEEE 802.11a/b/g/n/ac規格
○ バッテリー容量: 3,200mAh
○ 連続待受時間: 約100時間
○ 通信速度: 受信最大1,576Mbps/送信最大131.3Mbps
○ 防水/防塵: 対応/対応
○ 生体認証: 対応(指紋認証のみ)
○ ワンセグ/フルセグ: 対応/対応 おサイフケータイ: 対応
○ 接続端子: USB Type-C
○ カラーバリエーション: ブラック・パープル
まとめ
Xperia 1のスペックは前作以上に素晴らしいものになっていることは理解できましたでしょうか?
新型モデルとして登場した「Xperia 1」は「スマホ王子」も想像していた通り、かなりのハイスペック端末となりました。世界初の技術を惜しみなく発揮してくれソニーモバイルの存在感とハイスペックを世界にアピールできる端末へと進化しております。
「Xperia 1」を利用してみたいと検討されている方々、しっかりスペックを確認してソニーモバイルの最新端末をご検討されてみてはいかがでしょうか。
前回書いた記事もぜひ参考にご覧ください。
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