みなさん、「スマホの王子様」です。
iPadをwindowsとデータ同期する方法を今回はお伝えします。
ビジネスやプライベートで作業効率が捗ることを想定してiPadでいろんな作業をおこなっているユーザーが多くなりました。iPadを所有しているユーザーは、PCがmac OSで合わせている方が多いですが、Windowsのパソコンを持っているユーザーも、保存しているデータファイルをiPadでWindowsとファイル共有できると、さらに便利になってくれます。
iPadで操作してファイルを共有したり、iPadへダウンロードする方法など、iPadをwindowsとデータ同期する方法をお伝えします。
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iPadをwindowsとデータ同期する方法

画像出典元:pexels
windowsとデータ同期する方法をiPadを使ってお伝えします。

- 「クラウドアプリ」を使って、iPadとWindowsの両方でファイル共有する方法
- 「iTunes」を使って、Appを使いファイルを共有・転送する方法
「クラウドアプリ」でファイル共有する方法

「クラウドアプリ」はいろんな使い方で利用も変わります。いくつか抜粋してご紹介しますので参考にしてください。
【iCloud】
Apple社が提供しているクラウドアプリです。
iPad・iPhoneなどのiOSデバイスやMacなどにあるデータを保存できるクラウドアプリ。画像・動画・音楽・App・書類などを保存することができる、Apple社がiOSデバイスを所有するすべてのユーザーへ提供しているサービス。
【Dropbox】

クラウドアプリとして大変有名なアプリです。
画像写真や動画・書類などのファイルを、ネット上の専用クラウドに保管できます。またよく使うアプリとの連携ができるので、データ同期するときの設定や面倒な作業は不要です。ID・パスワードで設定しているので、いろんなデバイスからアクセス可能です。iPadを含めWindows PCからも簡単にファイルが見れます。
【Googleフォト】

Androidスマホやタブレットを利用しているユーザーは知っている、googleアプリで有名な画像・動画クラウドアプリです。
撮影した写真や動画を自動的にバックアップすることができます。写真の保存以外にも「googleフォト」が自動でアルバム作成したり、高度な編集作業も可能です。iPadでもたくさん写真を撮ったあと、iPad端末本体ストレージを気にしているユーザーは「googleフォト」で保存、Windows PCでgoogleフォトにアクセスして画像等のデータ同期ができます。
【Googleスプレッド】
「スプレッドシート(表計算ソフト)」を作成や閲覧できクラウドアプリとして利用できます。いつでもどこでも編集ができ、ネット接続が無くても利用ができる優れもので、Googleのクラウドサーバーに保管ができ、iPadやWindows PCでも閲覧・編集することも可能です。
【Googleドキュメント】

「文書作成やプレゼンテーションの作成ができ「googleスプレッド」と同じくクラウドサービスとして有名です。
「googleスプレッド」と同じくGoogleのクラウドサーバーに保管ができ、iPadやWindows PCでも閲覧・編集することも可能です。
「iTunes」でファイル共有する方法
iPadでWindows PCにあるデータを「iTunes」を使ってファイルを共有する方法をお伝えします。
- iPadとWindows PCをUSBケーブルでつなぐ
- 「iTunes」内上部にある「デバイスマーク」をクリック
- 左端の端末設定リストにある「ファイル共有」をクリック
- Appのリスト内にあるアプリをクリックして、右側の「書類リスト」にiPadへ転送したいデータを、下段にある「ファイルを追加」をクリックしてデータを選択する
iPadをwindowsとデータ同期する方法(まとめ)
同期する方法を理解して、iPadとwindows PCとのデータ同期はできましたでしょうか。
同期する方法はデータにより、みなさまのできる方法でデータ同期をとっていただければ、iPadだけでなくWindows PCでもフル活用できます。私「スマホ王子」もiPadにgoogleフォトをセットしているのも、Androidを使っているスマホの画像・動画をデータ同期できるようにしているからです。できるデータ同期はiPadでもWindowsでもAndroidでも行うことで大変便利な活用となります。
この記事を参考にiPadをwindowsとデータ同期する方法や知識等も持っていただければ幸いです(^^♪
前回書いた記事もぜひ参考にご覧ください。
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