みなさん、「スマホの王子様」です。
今回は、iPad Proを仕事で活用できることを知識情報提供したいと思います。
仕事ができる重要な点は、資料作成や編集などを作業効率よく時間を必要な分有効利用できるように進めることがポイントです。
作業効率をよくするためには、資料作成や編集などを操作しやすく扱いやすいツールを使うことで効率よくできること、時間を有効利用するためには、いままでパソコンでできていたことが外出先や移動中でも快適に、場所を選ばずにユーザーに合わせてできる点をクリアすることが必要です。
以上の点を総合的に兼ね備えた「iPad Pro」は、仕事場ではパソコンで、外出先では持ち運びして仕事をするようになると使い分けを実践できるまさに「最強のビジネスツール」です!
「iPad Pro」を仕事で活用していくための知識を集め、便利よく使いこなすための情報をこれからお伝えしていきます。
contents
iPad Proを仕事で活用できること(作業効率化のコツ)

画像出典元:Apple
iPad Proを仕事で活用できることの知識として最初にしっておきたい「作業効率化のコツ」をお伝えします。
デバイス選択で作業効率させるコツ
まず最初は「1つに集約せずにデバイスを選択して、作業を円滑に進めること」です。

iPad Proは機能性があり作業効率は当然格段に上がっているのですが、意外にそれぞれの役割をうまくつかいこなしていないことがありませんか?
外出先での打ち合わせや、商談等のプレゼン、現場での資料確認や提示などはiPad Proをフル活用して、帰社したらオフィスで本格的なメイン作業なら持ち帰ったデータをパソコンなどで編集した方が断然効率的だったりします。まず、その現場でiPad Proをどのように活用するか、どのような役割で利用するのかをしっかり押さえましょう!
「iPadは仕事では使えないな!」と思っているユーザーさまや記事などを見かける機会があります。私が思うに「単純に用途にあってないだけ」なのではないでしょうか。iPad Proの機能や操作性とかではなく利用目的とデバイス特性や相性のミスマッチではないかと推測します。その際はiPad Proではなくノートパソコンを使えばいいと思います。
もちろんiPad Proなどタブレット端末は、かなりパソコンと同等なことができるようになってきましたが、コンセプトや特徴が違う面もありますので、すべてをiPad Proに置き換えてする必要はありませんよ。効率よく作業のしやすいデバイスで進めてきましょうね。
データ通信を利用した作業効率のコツ
「iPad Pro」を仕事で活用していくための知識として次にイメージしておきたいのは、「データ通信をフル活用すること」です。

iPad Proを外出先で利用するときは、メモしたり資料を編集したり作成したりと作業を手早く進めてデータを残したり、検索した資料や情報をチェックしながらドキュメント作成するならiPadProよりも画面が広いパソコンで作業するのが効率いいのでデバイスを使い分けて連携させ「データ通信でクラウドサービスを使いデータ連携をすること」をおすすめします。
「クラウドサービス」どこにいても、どのデバイスからでも参照・共有できるようにしておくと、作業効率も向上し最新のデータバックアップに最適です(^^)/

データ保存のクラウドなら、
- icloud
- Drop Box
- Google Drive
があります。

ドキュメント保存のクラウドなら、
- icloud(Apple)
- One Drive(Microsoft Office)
テキストファイル保存のクラウドなら、
- Evernote
- Ulyses
などがあります。クラウドをデータ通信を活用して効率的に利用しましょう(^^♪
所有のデバイスやOSは気にせず、同じデータをiPad Proで参照して作業ができる環境を作っておくことで、作業に適したデバイスを選んで作成ができるので効率的に仕事が進めます(^^)/

私「スマホの王子様」は、Wi-Fiモデルではなく通信契約ありのセルラーモデルを持っています!パケット通信がたくさん使える通信契約がありますので、仕事でもプライベートでもデータ量を気にしなくていいですよ。いつでも通信できる環境で、このブログも編集作成したりしていますよ~(^^♪
iPad Proを仕事で活用できること(ツール活用で効率化)
キーボードの活用で、作業効率・生産性アップ!
iPad Proは付属のアクセサリーを揃えることで作業効率や生産性がアップします!おすすめはこの2点です。
「Smart Keyboard」は、Apple純正のキーボードです。iPad Proを「Smart Keyboard」のスタンド部分に立てかけるだけですぐに使用可能となります。電源ONやプラグへの差し込み、Bluetoothキーボードは必須であるペアリングも必要ありません。キーの入力は、十分なストロークやキーピッチが準備されていて打ちやすさの面はしっかりしていますね。
少々値段が高いのですが…、iPad Proで文字入力を行うのであれば基本必須アイテムになります。耐水コーティングが施されていますので拭くだけでOK(^O^)/

基本的にはタブレットですので、タッチパネル利用が基本です。でも文字入力作業を行う際にはどうしてもキーボードが必要です。iPad Pro純正の「Smart keyboard」があれば、仕事上のメールを書くこと、SNSでの発信やブログの執筆にも便利に使うことができます。
オンライン以外でも、メモを書くときに威力を発揮!純正メモアプリとの使い勝手が良く、簡単なメモであればかなり快適に書けますよ(^^♪
Apple Pencilの活用で、作業効率・生産性アップ!
「Apple Pencil」はApple純正のペンシルです。ペン先の検出精度・筆圧検知もよい、書き心地も最高のペンシルです!使い勝手を取るならば、「iPad Pro」と「Apple Pencil」の組み合わせで決まりですね(^^♪
Apple Pencil (第 1 世代) | Apple Pencil (第 2 世代) |
iPad Pro 12.9 インチ (第 1 または第 2 世代) | iPad Pro 12.9 インチ (第 3 世代) |
iPad Pro 10.5 インチ | iPad Pro 11 インチ |
iPad Pro 9.7 インチ |

結論言うと、仕事で活用するなら「iPad Pro」「Smart keyboard」「Apple Pencil」の組み合わせの組み合わせは、最強ツールですね!(^^)!
普段マウスを使っているまたはトラックボールを使っているというユーザーは、かなり慣れが必要です。iPad Proの画面をタップすることで作業も行えるので、パソコンでタッチパネルやパッドを使っている人には違和感ないと思います。指タッチだけでなく細かい指定するときはApple Pencilでできますが、マウスの使い勝手とは全く異なります。仕事にマウスがないと絶対にダメという人は、iPad Proは少し厳しいかもしれません。
まとめ
iPad Proを仕事で活用できること、知識提供はいかがでしたでしょうか。
「iPad Pro」は、仕事で外出先でと使い分けを実践できると「最強のビジネスツール」となります!そのためにも仕事の内容や利用用途、作業時間や場所でiPad Proを効率よく使うこと、データ通信を使ってクラウドを活用すること、文字入力作業を行う際にはiPad Pro純正の「Smart keyboard」を使い文字入力、「Apple Pencil」を使ってメモや絵を描いてイメージを創造できるツールを使いこなして「最強のビジネスツール」としてフル活用してきましょう(^O^)/
前回書いた記事もぜひ参考にご覧ください。
↓↓↓↓↓↓↓↓
iPad Proで仕事の効率化を図るのであれば、使い勝手・機能面を重視して効率化を図りながら意外に非効率になっていることがあります。これは仕事の内容や利用用途、作業時間や場所が変わるとそれに合わせた最適なデバイスの選択が必要だということです。