みなさん、「スマホの王子様」です。
iPadはユーザー用途に合わせて使うことがおすすめであることを今回進めてまいります。
みなさまがご利用されているiPad、自身のご利用用途にあわせて活用できていますでしょうか。もちろん購入する際にいろんな利用シーンを想像して購入に至ったかと思います。
やはりユーザー用途にあわせてiPadをご利用することが最適な使い方であります。もし購入してから、少し時間が経過し、使い方とイメージが相異感を感じているユーザーさま、これから検討していこうとしている検討ユーザーさまにも、いま一度iPadのご利用用途にあわせたおすすめの使い方をご案内してまいります。
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iPadをユーザー用途にあわせて使うおすすめ(ユーザー志向)

画像出典元:pixabay
用途にあわせてiPadユーザーが使うおすすめポイントを、2020年2月現在発売されているシリーズごとにご紹介していきます。
【iPad(第7世代)に求めるユーザー志向】
- はじめてiPadを持ちたい・手ごろ感ある価格帯で使いたい
【iPad Air(第3世代)に求めるユーザー志向】
- 家でも外でもバランスよく多様にフル活用したい
- アプリ・動画・音楽などのダウンロードをたくさん使いたい
- PC感覚・タブレット感覚で両方バランスよく使いたい
【iPad mini(第5世代)に求めるユーザー志向】
- 持ち運びやすさとコンパクト性を重視したい
- 手元操作ができ書物や動画視聴等をバランスよくしたい
【iPad Pro 11インチ に求めるユーザー志向】
【iPad Pro 12.9インチ(第3世代)に求めるユーザー志向】
- PC(パソコン)を所有せず、PCの代替として利用したい
- 動画編集やハイスペック仕様を求めたい
- Apple Pencilを使い描写クリエイト作業をしたい
- Face IDを使いたい

選択しているときにないと思いますが、利用目的や選択目的が見当たらないまま漠然と「人気だから」「iPadならどれでもいい」「Appleは有名だから」などで安易にiPadを選択してほしくないと感じております。購入検討をしているユーザーさまは特にです!
もしこのような選択をしていたら、間違いなく数か月くらいでiPad端末に魅力がなく飽きてしまい、「高価な買い物をしてしまった」と後悔してしまうかもしれません。。。

iPadをユーザー用途にあわせて使うおすすめ(端末)
それでは各シリーズのiPad端末を特徴をまとめておりますので参考にしましょう。
iPad(第7世代)

ディスプレイが前モデル(第6世代)より10.2インチと大きくなりました。また「第1世代Apple Pencil」「Smart Keyboard」にも対応しています。iPad OSにも対応となりマルチタスクによる複数画面表示できるので作業効率が捗ります。
iPad Air(第3世代)

新しいiPad Airは、10.5インチディスプレイを搭載しApple Pencilまで対応しました。
iPad Proとは違い「Apple Pencilは第1世代」ですが、快適に手書きでき書き味は申し分ありません。CPU「A12 Bionic」で「Smart Keyboard」も利用可能です。外でも家でもバランスのとれた使い方ができるiPadです!
iPad mini(第5世代)

前作モデル(第4世代)と同じ7.9インチディスプレイです。CPUは格段に飛躍した「A12 Bionic」を採用し「第1世代Apple Pencil」にも対応となった、格が上がったminiシリーズです!
Smart Keyboardには対応なしですが、iPad Air(第3世代)と搭載しているスペックはほぼ同じなのです(^^)/
iPad Pro 11インチ

従来のホームボタンがなくなり、前面カメラで顔認証「Face ID」が採用され世間を騒がせた最先端モデル。ロック解除や支払時の本人認証にも採用され、縦向き・横向きどちらでも認証OKです!
CPUはApple史上最高峰である「A12X Bionic」最新のペンシル「第2世代Apple Pencil」とさらにグレードがハイスペック。Apple Pencilは、iPad側面にマグネットで取付ができ、Apple Pencilへの充電とペアリングまでセット可能となっています。
純正キーボード「Smart Keyboard Folio」でPC感覚の利用が可能となりました。
iPad Pro 12.9インチ(第3世代)

iPad Pro 11インチと同時期に発売された12.9インチは、iPad Pro 11インチをそのまま大きくしたモデルです。前作モデルよりディスプレイサイズはそのままで、約25%本体サイズがコンパクトになっております。
サイズもノートパソコン並みの画面サイズであるため、手書きメモやイラストまで仕事やプライベートでも思いのまま書けて快適です。純正キーボード「Smart Keyboard Folio」も11インチ同様に用意されています。まさにMacOSに近づきつつある感覚でいてタブレットという存在なのです。
iPadをユーザー用途にあわせて使うおすすめ(まとめ)
おすすめさせてただいたiPadをユーザー用途にあわせて使うのはいかがでしたでしょうか。
各シリーズごとにユーザー志向の違いがご理解いただけたのではないでしょうか。利用目的が明確になっていることで、ユーザー志向がより大きくなり将来的なiPadの利用展開を想像しながら、生活シーンに大きく恩恵をもたらしてくれると思っております。だからこそ、iPadをユーザー用途にあわせてご利用していただきたいと願っております。
また私の記事をご覧になってくださる皆さまが、iPadをフル活用できるユーザーになっていただい!と願いつつ、これからも皆さまにお役に立つことができる記事をお伝えしていきます!(^^)!
過去掲載の記事、これからの記事もどうぞ参考にお役立ていただけると幸いでございます(^^♪
前回書いた記事もぜひ参考にご覧ください。
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私「スマホ王子」もiPad mini(第5世代)を所有するユーザーです。まさに書いている通り、コンパクト性と持ち運びを重視をした利用をしたいという「ニーズ」が一致した選択をしています(^^♪
みなさまはいかがでしょうか?