みなさん、「スマホの王子様」です。
今回は、iPadのキャッシュクリアする方法を教えます!というテーマで進めてまいります。
iPadを使っているとあれ?なんか動きが遅いな・・ということありませんか?性能はバツグンのiPadもただ使い続けているだけだと、いつの間にか動きがおかしいという不安定な状況になってしまうことがあります。
これは「キャッシュ」というものによる原因が大きく左右されているのです。iPadに入っているアプリも、使えば使うほど「キャッシュ」を保存して溜めているのです。
不要なアプリやデータはチェックしてなるべく削除してるのに「iPadの動きが遅いなあ」「重たいなあ」と感じ出したら、この「キャッシュ」をチェックしていきましょう。
contents
iPadのキャッシュクリアする方法

画像出典元:pixabay
これから、iPadのキャッシュクリアする方法をお伝えしていきます。
iPadのキャッシュクリアする方法(知識)

iPadのキャッシュクリアする方法(手順フロー)

iPadのキャッシュクリアする場合、Androidと違ってiOSの設定からキャッシュの削除がありませんので、アプリ1つ1つのキャッシュを手動で削除していかなければならないのでご理解してください。
- 「設定」をタップ
- キャッシュクリアしたいアプリをタップ
(ここでは「safari」をタップ) - 「履歴とWebサイトデータを消去」をタップ
- これで「閲覧履歴・Cookie・閲覧データ」を削除できます。
iPadのキャッシュクリアする方法(まとめ)
iPadのキャッシュクリアする方法、ご理解できましたでしょうか。
まとめますと、iPadのキャッシュクリアはアプリごとに1つずつキャッシュ消去をするのですが、なかにはデータ削除が必要となるアプリもあります。動きが改善しないなど最終手段として行っていただくようにしてください。
機能や基本スペックがレベルアップしているiPadは基本的にPCと変わりはありませんので、定期的にキャッシュクリアの対応が必要になることは知識として理解しておくことは大切です。
iPadは基本的にキャッシュ削除しなくても大きな影響はありません。iPadのiOSシステムがある程度自動的にやってくれているので、気にする必要まではないと思いますので、動きの改善が必要であるときは、注意点を理解し納得の上で対応していきましょう。
前回書いた記事もぜひ参考にご覧ください。
↓↓↓↓↓↓↓↓
「キャッシュ」とは、サイトページを一度開いた画面やデータとして読み込んだ画像を記録して保存している蓄積データのことです。