みなさん、「スマホの王子様」です。
今回は、iPadでエクセルを使いこなせるとPCで操作することが減るかも!というテーマを進めていきます。
iPadでExcel(エクセル)の使い方を知っておくとPCでの作業は大幅に短縮されます。非常に業務効率もよくなりますし、プライベートでiPadでのExcel(エクセル)の編集作業も大変便利が良くなりますね。
ここでユーザーさまに朗報です!
iPadでExcel(エクセル)データを確認したり修正したりできるのが、なんと!無料でできることは意外にも知られていないのではないかと思います(^^♪
自宅や会社以外でデスクトップPCやノートパソコンを利用せず、出先や外出先でiPadを常に持ち歩き、無料でExcel(エクセル)が利用できるのであればこれほどの便利は極まりないものです。
これからiPadにExcel(エクセル)が利用できるように準備に入りましょう。
contents
iPadでExcel(エクセル)を使いこなそう!(準備編)

画像出典元:o-dan.net
iPadでエクセルを使いこなせるように早速ですが、アプリを準備していきましょう(^O^)/
iPadにExcel(エクセル)をインストール

Microsoft アカウントの準備をしよう
iPadにExcel(エクセル)がインストールできたら、次はMicrosoft(マイクロソフト)アカウントの準備をしましょう(^O^)/

インストールのみではExcelデータは閲覧のみができるだけとなります。Officeのデータを編集するためにはMicrosoftアカウントを作成して、ログインすることが必要となります。アカウントをまだ持っていないようであれば無料ですので今後の利用のために作成しておきましょう(^O^)/
OneDrive の準備をしておきましよう!
iPadにExcel(エクセル)をインストールしてMicrosoft(マイクロソフト)アカウントの準備ができたら、次にこれから作成・編集したデータファイルをPCでもiPadでもシェア(共有)できるように、OneDrive(ワンドライブ)の準備をしましょう!

iPadでExcelデータを閲覧できる最大のメリットは、「いつでも・どこでも・利用できる」というところです!「いつでもどこでも」ファイルも取り出すことができるようにしておくことが必要ですね(^^♪
それをこの「OneDrive」で、ネット上の「専用のデータ保管場所」のようなところにファイルを保存して、PCやiPadなどでアクセスすると、どの端末からでもそのファイルを開いて閲覧やデータ編集ができるようになるのです(^^)/
iPadでExcel(エクセル)無料版では使えない機能があることを知っておこう
まず最初の入りとして、iPadにExcel(エクセル)をインストール、Microsoft(マイクロソフト)アカウントの準備、OneDrive(ワンドライブ)の準備までをご紹介いたしました。
ここまでは準備できればどなたでも進めることができるのですが、無料で利用できる機能はiPad端末のシリーズ等で限られているのです。。。

でも皆さん、せっかくだからお持ちのシリーズのiPadでExcel(エクセル)の本格的な機能を利用したくないですか?
「スマホの王子様」はPCでもともとExcel(エクセル)をインストールする必要があったので、有償ライセンス版(商用利用)を購入して現在利用しております。所有のiPadでもその有償ライセンス版を利用して本格的に活用しておりますので、私と同様にフル機能のご利用を希望であれば、ぜひ有償版ライセンスをおすすめします(^^)/
有償ライセンス版(商用利用)を準備するにはどうすればいいの?
iPadでExcel(エクセル)を有償ライセンス版(商用利用)で準備する際は、
「Office 365」というマイクロソフトOfficeアプリ(Excel・Word・PowerPoint・Outlook・Access・Publisher)とOneDriveのデータ保存領域(1TBまで)が使える有償ライセンス契約をする必要があります。継続して利用料金をお支払いしている間は上記すべての機能が利用できるようになります。 そしてiPadのExcel(エクセル)を使うのであれば、「Microsoftアカウント」と「Office 365」との紐付けをするとご利用できる仕組みとなっています。
iPadでExcel(エクセル)を使いこなす(まとめ)
iPadでエクセルを使いこなせるとPCで操作することが減るかも!というテーマを進めていきましたが、いかがでしたでしょうか。
iPadでExcel(エクセル)の利用準備として、アプリインストールやMicrosoftアカウント・OneDriveなどの関連アプリを準備していきますが、無料提供では機能制限がありますので、本格的な利用には「Office 365」というマイクロソフトOfficeアプリとOneDriveのデータ保存領域(1TBまで)が使える有償ライセンス契約をすることが必要です。
ここまで準備ができるといままでPCで行っていた作業は大幅に短縮され、外出先でiPadを使いこなし作業が可能となるので、非常に業務効率もよくなります。プライベートでiPadでのExcel(エクセル)の編集作業も飛躍的に便利が良くなります。だからこそiPadでエクセルを使いこなせるとPCで操作すること自体もが減るかも!ということで、実際私「スマホの王子様」もめちゃめちゃ便利に使いこなしております(^O^)/
ぜひこの環境ができるユーザーさまには、検討いただきお持ちのiPadをさらにフル活用できるようにご準備されることを願っております(^^♪
前回書いた記事もぜひ参考にご覧ください。
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もしAndroidタブレットでご覧になっていてExcel(エクセル)が必要であれば、以下でGoogleプレイからアプリダウンロードできるように準備しておりますのでご利用ください(^^♪