みなさん、「スマホの王子様」です。
今回は、HUAWEI P9 の中古価格について進めていきます。
「HUAWEI P9」のスマホ端末は、前回でもお伝えしたとおりスペック評価が大変高いということは先にご紹介したところです。それなのに2019年現在の「HUAWEI P9」の中古価格は、破格の値段となっていて正直ビックリです!どのくらい破格の値段なのか検証してみます。
HUAWEI P9 の当時の販売価格はいくらだったのでしょうか?

画像出典元:gsmarena
HUAWEI P9 の中古価格を紹介する前に、まずは販売当時の販売価格はいくらだったのでしょうか?

発売当時、ファーウェイ・ジャパン デバイス・プレジデントの呉波(ゴ・ハ)氏が価格が安い理由について「日本は戦略的な市場と位置付けている。P9でもさらに日本市場にフォーカスして、日本の消費者の皆さまが直接的な恩恵が受けられるような値段に設定した」と話しています。
ドイツ・ライカとの共同開発したデュアルカメラ、5.2型フルHD IPS液晶、3000mAhバッテリー、最新CPU Kirin 955の搭載、下りパケット最大262.5Mbpsのキャリアアグリゲーション対応など、ハイエンドモデルとして十分なスペックを持ち合わせながら、5万円台で価格を抑えていること自体が素晴らしいです(^^)/
他の通信キャリアであれば8~9万円台で販売されるハイエンドモデルとスペックを比べても見劣りや遜色がなく、非常にコストパフォーマンスの高いモデルだと評価できます。
HUAWEI P9 の中古価格はどのくらいでしょう
HUAWEI P9 の当時の販売価格が理解できましたので、中古市場の価格を検証し紹介します。
【HUAWEI P9 の発売当時の販売価格】 59,800円(税別)
【HUAWEI P9 の中古市場平均販売価格】 19,800円 ~ 24,800円(税別)
(2019年8月1日現在)

2019年8月現在「HUAWEI P9」の中古価格は、発売当時から中古市場価格帯でもこれだけのハイスペック機能が付いていながら状態良し!であればなおのこと、相当破格の値段であることはここで証明されました!
補足ですが、
ドイツ・ライカとの共同開発デュアルカメラ、5.2型フルHD IPS液晶、3000mAhバッテリー、最新CPU Kirin 955の搭載、下りパケット最大262.5Mbpsのキャリアアグリゲーション対応がついているハイエンドモデルと称賛され十分過ぎるスペックです!(^^)!
この中古価格で購入できること自体破格ですし、それにともない在庫確保も少なくなってきているようです。。もし検討のユーザーさまがいらっしゃればお早目の検討をされてみてはいかがでしょうか!
まとめ
HUAWEI P9 の中古価格について、いかがでしたでしょうか。
他の通信キャリアであれば8~9万円台で販売されるくらいのスペックに仕上がっているところを「HUAWEI P9」は、格安スマホと位置づけされながら価格の低さでもキャリア向け端末にも引けを取らない高スペック機種となり市場動向を先導しています。世界のSIMフリー市場を席巻しているのは日本でもアメリカでもなく、中国のファーウェイであることは間違いありません。
格安スマホはレベルが低いと言われていたのはもう過去の話。圧倒的な高スペックで不動の人気と評価を獲得した「HUAWEI P9」、これからも発売されるファーウェイ社のスマホ端末のコストパフォーマンスやハイスペック機能の高いモデルには注目していきましょう(^^♪
前回書いた記事もぜひ参考にご覧ください。
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ちなみに「HUAWEI P9」SIMフリー対応のため世界展開販売しています。欧州で販売されている「HUAWEI P9」は日本向けと同じスペックで、ストレージ32GB+メモリ3GBのモデルの相場価格は、599ユーロ(約7万2000円)です。日本での価格はそれよりさらに安い「5万9800円(税別)」だと確認したとき格安スマホとして位置づけられましたがハイスペック機能を有してこの価格は正直「安い!」と思いました。