中学生にスマホを持たせたとき学力や成長に与える悪影響をチェックします!

みなさん、「スマホの王子様」です。

中学生にスマホを持たせたときの悪影響はどれくらいあるのかをお伝えします。

いまの中学生の現状を理解していないまま、親御さん自身が「私あまり使い方知りません・・」「子供のほうがよく知っているから・・」など、スマホを与える親がスマホのことを理解していないまま、子供に持たせることはあまりにも危険だと感じております。

さらに驚きなのが、その親御さん自身がスマホのことを理解できていないのに、子供から習う・教えてもらうというのは、ちょっと違うのでは?と思います。仲がいいのはいいことですが、親子であり友達とは違います。思春期を迎える大切な時期である中学生に対して、人生の先輩でもある私たち大人が正しい知識を伝え、子供たちにスマホを使わせるなら、現状のスマホ事情や悪影響事例をまず知って対処できるように努めましょう。


中学生にスマホを持たせたときの悪影響とスマホ事情とは?

画像出典元:jp.123rf.com

スマホを持たせた中学生への悪影響について、まずはスマホ事情を知るうえで理解したい「スマホ利用率(スマホデビュー時期)や利用状況がわかる以下の調査資料をもとに確認をしておきたいと思います。

【教育動向】スマホの「悪影響」にご注意!

東京都が2018年2月、小学4年生から高校生までの子どもにケータイ・スマホを持たせている保護者を対象にインターネット調査を行ったところ、
スマホの利用率(ケータイと両方利用も含む)は、小学生でも41.8%を占め、中学生は85.0%高校生は94.0%にも上ります。

スマホを持たせた時期で最も多いのは「中学1年生」の28.2%で、それに次ぐのが「小学5年生から6年生」の21.6%です。小学生までに持たせていたのは計32.6%で、前年に比べ7.7ポイント増えていますから、低年齢化が進んでいることがわかります。

【教育動向】スマホの「悪影響」にご注意!
2018.6.8 産経ニュース

smapho prince
「スマホ王子」も予想はしていましたが、スマホの中学生デビューが一番多いことが確認できます。

追加でご用意した資料は、平成30年2月に内閣府が発表した「平成29年度・青少年のインターネット利用環境実態調査」の資料でございます。以下資料を参考にご紹介します。

「平成29年度青少年のインターネット利用環境実態調査」

調査概要内容
ポイント1 青少年のインターネットの利用状況 –1(機器・インターネット利用率)
ポイント2 青少年のインターネットの利用状況 –2(利用内容)
ポイント3 青少年のインターネットの利用状況 –3(利用時間)
ポイント4 青少年のスマートフォンによる無線LAN回線の利用状況
ポイント5 保護者のインターネットの利用状況 –1(機器・インターネット利用率)
ポイント6 保護者のインターネットの利用状況 –2(利用内容)
ポイント7 保護者のインターネットの利用状況 –3(利用時間)
ポイント8 保護者のインターネットを安全・安心に使うための注意点の認知
ポイント9 青少年のインターネット利用に関する保護者の取組(スマートフォン)
ポイント10 保護者のインターネットに関する啓発や学習の経験
ポイント11 家庭のルール

参考資料1 青少年のスマートフォン・携帯電話の所有・利用状況
参考資料2 青少年のインターネット利用率の経年比較

「平成29年度青少年のインターネット利用環境実態調査」
平成30年2月内閣府発表

このなかで理解しておきたいポイントは、以下の部分です。
資料より確認できる内容を要約してまとめました。

  • 青少年の82.5%が、いずれかの機器でインターネットを利用。
  • インターネットを利用する機器は、スマートフォン(50.0%)、タブレット(24.8%)、携帯ゲーム機(24.5%)、ノートパソコン(14.6%)が上位。
  • 中学生のスマートフォン利用の普及は確実に進んでいる。
  • 中学生では、動画視聴(80.3%) 、ゲーム(73.5%) 、コミュニケーション(70.4%)で使うことが上位。
  • 青少年のスマートフォンによる無線LAN回線の利用率は増加傾向。
  • 保護者の95.8%が、いずれかの機器でインターネットを利用。
  • 保護者のインターネットを安全・安心に使うための注意点の認知は、「出会い系サイトや著作権等の違法情報の問題を知っている」(83.0%)についてが高く、
    「インターネットの過度の利用に関する問題を知っている」 (59.0%)
    「クレジットカードの管理等の電子商取引に関する問題を知っている」 (64.3%) は相対的に低い。
  • 青少年がスマートフォンを利用する保護者のうち、84.4%がいずれかの方法で青少年のインターネット利用に関する取組を実施。
  • 実施している取組は、「フィルタリングを使っている」 (44.0%) 、「子供のネット利用状況を把握している」 (36.1%) が上位。
  • インターネットに関する啓発や学習の経験は、「学校の保護者会やPTAの会合などで説明を受けた」(61.9%)、「学校から配布された啓発資料などで知った」(61.2%) が上位。
  • 啓発や学習の経験を経年で比較すると、「学校の保護者会やPTAの会合などで説明を受けた」、「インターネットで知った」が、平成26年度から連続して増加傾向にあり、「テレビや本・パンフレットなどで知った」は減少傾向。
  •  インターネットの利用に関する家庭のルールについて、 「ルールを決めている(計)」との回答は、青少年の実態と保護者の認識とのギャップが18.4ポイントの差。学校種別では、高校生と保護者の間で21.7ポイント差とギャップが大きい。

「平成29年度青少年のインターネット利用環境実態調査」
平成30年2月内閣府発表

以上資料から確認すると、親御さんの生活環境も含めスマホを日常的に利用している実状や現状等がよくわかります。

スマホの悪影響事例をチェックしておこう!

次に知っておきたいことは、スマホの悪影響事例です。

smapho prince
多くの人の生活に必要不可欠な存在となったスマホは、大人の私たちでさえも同様なモノとなっております。

私たち大人が長時間使っていたとしても、子どものスマホの見過ぎを注意する人はいるはずです。

中学生は、カラダ・見た目は大きくなってもまだまだ子供よりで幼さが残る時期です。家庭という小さな世界の中で過ごしている子供たちは、この頃になるとあらゆる世界との交流に興味を持つようになります。

smapho prince
そんな中学生にとって、簡単に視野や交流を広げられるスマホは、最も有効なツールだと思います!
スマホを手にしてから、その魅力に捉われてしまいセルフコントロールできなくなる子どももいるかもしれません。親御さんはスマホの便利なところだけでなくスマホがもたらすデメリットも知り、それを注意してあげる存在でいなければなりません!

だからこそ便利なツールが、いつの間にか「恐ろしい武器」にならないようにしないといけません!しっかりと「スマホのもたらす弊害と危険性」については、親御さん自身がよく理解して頭に入れておいてください!

大人と子供の中間点である中学生にとって、想像できないことが起きてきます。「身に覚えのない課金請求」「違法な動画やアプリ検索」「見知らぬ危険な人物との出会い」「1タップ・1クリック簡単」など、使い方を誤まると気づかないうちに本当にあっという間に取り返しのつかないことなる可能性があります!(>_<)

まとめると具体的には以下のような悪影響があると考えます。

  1. 不当な課金請求による金銭トラブルが発生する確率が上がる。
  2. いじめや人間関係のトラブルが多発する。
  3. 見知らぬ人との交流で、犯罪に巻き込まれるリスクが高まる。
  4. ブルーライトによる睡眠障害、視力低下、眼精疲労による身体への影響高まる。
  5. 学力低下への影響が大きい。

特に、スマホと学力の関係はデータでも表れているようです。

勉強時間は同じでも、スマホを1日1時間以上すると学力が低下する傾向があるとのことです!勉強きちんとやったからって、そのあとスマホを使い放題にしていたら、実は学力も低下しているなんてこともあるわけです(>_<)

あの有名な「脳トレ」ゲームを開発した東北大学の川島隆太教授が、中学生2万人以上を対象に調査して、スマホが子どもの脳に与える影響に関して「スマホを使用すると偏差値が10下がる」という衝撃の事実を与えた参考資料があります。以下についても参考にご覧ください。

↓↓↓↓↓↓↓↓

スマホを捨てれば子どもの偏差値は10上がる!
「ながら勉強」が子どもに与える深刻な影響


まとめ

悪影響についてどれくらい認識できましたでしょうか。

中学生にスマホを持たせることに対し抵抗がある親御さん相当数いらっしゃると思います。子供にとって勉学は大人の私たちから例えると「仕事」のようなものです。勉学をして知識教養を高めていく大切な時期です。「スマホ王子」も自分の将来のためにできない勉学を自分なりに頑張ってきました。もちろんその頃はスマホなんかありませんでした。

決してスマホが悪いとは言いません!もちろん20年前30年前と今のご時世は当然違いますし、時代は変化しています。以前のいい経験を取り入れ、今現在のこれからに活かすときが来たのです。いまのご時世にとって大変興味深い記事が掲載されておりますので参考にしてみてください。

■スマホ容認の大阪府は「あくまでも緊急時対応」

高額なスマホの紛失や盗難、休み時間に勝手にネットやSNSを利用するなど、スマホが身近にあることでトラブルを誘発することも懸念されており、府教育庁は今後、市町村教委や学校ごとに実態に即したルールづくりを求めていくという。

「安心」「悪影響」小中学校へのスマホ持ち込みに賛否両論

2019.2.19 産経新聞

前回書いた記事もぜひ参考にご覧ください。

↓↓↓↓↓↓↓↓

スマホを小学生に持たせると心配になる悪影響はどんなものがありますか?


新着記事やスマホ王子の雑談などなど
スマホ王子の最新情報が届きます!


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です