みなさん、「スマホの王子様」です。
らくらくスマホでテザリングをするときの必修確認項目を今回お伝えいたします。
スマホ操作にも少しずつ慣れてきていというユーザーさまも次第に多くなっていると思います。もちろん少しずつでも進歩していければ問題ありません。そして操作に馴染んできたユーザーさまが、さらなるステップとして次のレベルアップを望んでいます。そのなかでも注目されているのが、知識を持っておきたい通信手段「テザリング」です。
名前からイメージできる機能ではない「テザリング」の仕組みやその便利な利用方法など、らくらくスマホでテザリングをするときの必修確認項目をチェックしていきましょう。
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らくらくスマホでテザリングをするときは必ずチェックしなければならない確認項目はこちらです!

画像出典元:softbank
らくらくスマホでテザリングをするときの「テザリング」の仕組みやその便利な利用方法などを必修確認項目としてチェックしていきます。
ここでは「テザリング」の仕組みについては知識ある前提で進めています。
Wi-Fi対応のパソコンやゲーム機などからスマートフォン、もしくは4Gケータイをアクセスポイント(Wi-Fiルーター)としてインターネット接続できる通信機能です。
いま一度ここで確認し、このあとを進んでください。

使えるのであれば「テザリング」の仕組みやその便利な利用方法などは知っていて、使いたいユーザーさまは「テザリング」を使ってもいいのです。注意すべき必修確認項目がチェックができれば、ハイレベルな通信便利機能が使えるのです。
テザリング必修確認項目

- お持ちであるらくらくスマホが「テザリング」対応端末であるか
- ユーザーさまの通信契約内容が「テザリング」料金はいくら必要か・データ量で利用できるのか
テザリング必修確認項目(対応端末)

【ドコモ】
- らくらくスマートフォン me(F-01L)
- らくらくスマートフォン me(F-03K)
- らくらくスマートフォン4(F-04J)
- らくらくスマートフォン プレミアム(F-09E)
【au】
- BASIO 4
- BASIO 3
- BASIO 2
【ソフトバンク】
- シンプルスマホ 4
- シンプルスマホ 3
- シンプルスマホ 2
テザリング必修確認項目(料金・データ量)

【ドコモ】
- テザリング月額料金:無料
- 申込:不要
対象料金プランと利用時最大データ量(2020年5月現在)
- ギガライト(7GBまで)2,980円 ~ 最大5,980円(spモード300円込み)
- ギガホ(30GBまで)6,980円(spモード300円込み)
らくらくスマホ以外・上記プラン以外での利用や割引詳細についてはこちらを参考にしてください。
【表示金額はすべて税抜】
【au】
- テザリング月額料金:無料
- 申込:必要
対象料金プランと利用時最大データ量(2020年5月現在)
- auピタットプランN(s)(1~20GBまで)
980円 ~ 最大4,480円 ~
(2年目以降 1,980円/月 ~ 5,480円/月 ~)
らくらくスマホ以外・上記プラン以外での利用や割引詳細、テザリング申し込みについてはこちらを参考にしてください。
【表示金額はすべて税抜】
【ソフトバンク】
- テザリング月額料金:500円
- 申込:必要
対象料金プランと利用時最大データ量(2020年5月現在)
- データプランメリハリ(2GBまで)
2,980円 ~(8ヶ月目以降 3,980円/月~) - データプランメリハリ(2GB以上~50GBまで)
4,480円 ~(8ヶ月目以降 5,480円/月~)
- データプランミニフィット(1GBまで)
2,980円 ~※(加入2ヶ月目~7ヶ月目まで)
(8ヶ月目以降 3,980円/月~)
※半年おトク割の適用条件を満たした翌月から半年間適用
- データプランミニフィット(2GBまで)
4,980円 ~※(加入2ヶ月目~7ヶ月目まで)
(8ヶ月目以降 5,980円/月~)
※半年おトク割の適用条件を満たした翌月から半年間適用 - データプランミニフィット(5GBまで)
6,480円 ~※(加入2ヶ月目~7ヶ月目まで)
(8ヶ月目以降 7,480円/月~)
※半年おトク割の適用条件を満たした翌月から半年間適用
- データプラン1GB(スマホデビュープラン)(1GBまで)
1,480円 ~※(加入2ヶ月目~13ヶ月目まで)
(14ヶ月目以降 2,480円/月)
※1年おトク割の適用条件を満たした適用条件を満たした翌請求月から適用
らくらくスマホ以外・上記プラン以外での利用や割引詳細、テザリング申し込みについてはこちらを参考にしてください。
【表示金額はすべて税抜】
まとめ
テザリングをするときの必修確認項目、らくらくスマホを含めてどの端末でも必要である項目であったと思います。
らくらくスマホでテザリングをする機会は、今後出てくるかもしれません。ネットを繋げたいとき、どうしても必要であれば通信契約のあるスマホやタブレットをアクセスポイント(Wi-Fiルーター)感覚で接続環境をつくるときに、自分の端末がテザリングに対応しているか、自分の契約プランで十分に利用できるのかなど確認すべき必修項目がこちらとなりますので、ぜひ参考にしていただければと思います。
この記事が皆さまのお役に立てると幸いです(^^♪
前回書いた記事もぜひ参考にご覧ください。
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